[mhc:00547] Re: mhc-cvs.el

[Hideyuki SHIRAI (白井秀行) <shirai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

白井＠ちと、いそがしいので patch を作れないのですが。。。

From: TSUCHIYA Masatoshi <tsuchiya@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> さん曰く
Subject: [mhc:00546] Re: mhc-cvs.el
Message-ID: <mpazoqhqpc5.fsf@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Date: Wed, 26 Apr 2000 16:43:57 +0900

土> # (not …) で条件を反転して使うのは好みじゃないので、コードは変更して
土> # ありますが、やっていることは同じだと思います。

# おいらと逆だ。progn をつかわないですむなら、not を使う奴。

その１
+	    (apply #'call-process "cvs" nil t nil

悲しいことに、これも 19.28 だと動かないです。
(invalid-read-syntax "#") になります。

'call-process を気にされるのなら
(apply (function call-process) "cvs" nil t nil
がいいと思います。

その２
また、write-region の方は、

+			     nil nil *iso-2022-jp*))

 nil 'silence *iso-2022-jp*

が正解なのですが、それだけだと、19.34 の

      (write-region (point-min) (point-max) file nil 
		    'silence nil *iso-2022-jp*))

の形式に対応できていないので、19.34 では動かなくなるようです。
(持っていないからわからない)

## こういうときは、やっぱり APEL かしらん、という気もします :-)

だけど、いまのところは write-region だけですから、

(defvar mhc-file-write-cs (if (...) 'iso-2022-jp *iso-2022-jp*))

(let ((coding-system-for-write mhc-file-write-cs)
      (file-coding-system mhc-file-write-cs))
  (write-region (point-min) (point-max) file nil 'silence))

でいいのでは無いでしょうか？

-- 
白井秀行 (mailto:shirai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx)