土屋です。 >> On Tue, 25 Apr 2000 18:13:01 +0900 >> 「白井」== shirai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx (Hideyuki SHIRAI (白井秀行)) said as follows: 白井> 1. mhc-cvs/update() は default-directory が "~/Mail/schedule" で 白井> 作業する様に変わっているので、その対応。 すみませんです。チェックが不十分でした。 白井> 2. mhc-cvs/delay-add-and-remove() で再帰的に directory を下りて 白井> いくため、時間がかかるのでいやだなぁ。 りょうかいです。でも、ここまでするのなら、きちんと work file を作った 方が良いような気がしてきた…。 白井> 3. dolist のためだけに cl を require するのがいや。 白井> (もしかすると、いつも load しているかもしれないのだけど。。。 白井> ごめんなさい) eval-when-compile ですから、byte compile してしまえば関係ないのですけ れど…。まあ、単純な方がいいかもしれませんね。 白井> 4. Windows には symbolic-link という高級なものは無いので、 白井> (write-region "xxx" ...) としようと思ったけど、気を取り直して 白井> copy-file() した。 Windows なんて、Windows なんて…。 白井> 5. file アクセスのガードを強固にした。 白井> (もともと、error になったらどうしようもないけど) これは、いずれきちんと condition-case で囲んで対処する予定なので、取り 込んでいません。 # というか、現時点の mhc-file.el は、バックエンドの返り値を使っていま # せんよね。きちんと使えるツールにするためには、この辺を詰めていく必要 # があると思います。 白井> ここで、2. に関しては、 白井> "~/Mail/schedule/2000/05/123" 白井> => "~/Mail/schedule/.mhc-cvs-(added|removed)-2000_05_123" 白井> "~/Mail/schedule/intersect/56 白井> => "~/Mail/schedule/.mhc-cvs-(added|removed)-intersect_56" 白井> という file を schedule 直下に作る様にしました。remove のときは 白井> rename-file() でも大丈夫だと思うのですが、copy-file() + 白井> delete-file() にしてしまいました。 これ、rename-file だと何かまずいことでもあるのでしょうか? # 私としては、ソースが単純な方が嬉しい…。 白井> # とりあえず、filename 変換の path の区切りは "/" 固定。^_^;;; 変数で制御するようにしました。それから、_ がファイル名に含まれている場 合にも対処しました。 白井> ## しかし、最近の土屋さんってば、mhc-cvs といい、gnus-namazu と 白井> ## いい爆発していますね。 現実逃避してます。そろそろ本業に身を入れないと、まずいのですが…。 というわけで。変更がややこしくなってきたので、mhc-cvs.el を丸ごと添付 します。
Attachment:
mhc-cvs.el.bz2
Description: Binary data
-- 土屋 雅稔 ( TSUCHIYA Masatoshi ) http://www-nagao.kuee.kyoto-u.ac.jp/member/tsuchiya/