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[mhc:00012] Re: mhc-0.13 is now available.



大原です。

nom@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx (Yoshinari NOMURA) さんの、
"Tue, 20 Apr 1999 00:09:21 +0900" にだした、
「[mhc:00010] Re: mhc-0.13 is now available.」というメールにて…… :

> > 既に登録されているスケジュールを C-c m → C-c C-c で修正しようとすると、

(snip...)

> 今酔ってるので、アヤシイですが、emacs 20.x の write-region の仕
> 様が違うのがまず原因の 1つでした。。
> (let ((coding-system-for-write 'iso-2022-jp))
>   (write-region (point-min) (point-max) tmp-file nil 'silence nil nil))
> これで、何か改善しますでしょうか。

これをやってみたんですが、Mew の起動時に、ミニバッファに、
Error in init file: Symbol's value as variable is void: tmp-file
と言われ、
---- ここから ----
Signaling: (void-function mew)
  command-line-1(("-e" "mew"))
  command-line()
  normal-top-level()
---- ここまで ----
のようなエラーになって、起動出来ませんでした。


> 修正前のファイルを消すのは、refile の仕事なので、refile の挙動が
> 怪しそうなのですが、どうでしょうか。.mh_profile に何か書いてたり
> しませんか?

こちらが当たりでした。.mh_profile に、
rmmproc: imrm
としていて、これを、
rmmproc: rm
にして解決しました。お騒がせしてすいませんでした。

# ほかにも、sendproc: imput とか書いてあったりして、
# ほとんど MH の原型をとどめてないアヤシイ設定にしてました。


> > 当該月 *以降* の月のフォルダの scan により Summary を生成する。
> この案、なかなかいいかもしれませんね。昔のスケジュールを見るのは
> 重いけど、最近のは軽くなるというのは妥当なような気がします。

過去のスケジュールは際限無く増えるけど、
未来のスケジュールは際限無く増えるということはないですからね。
#やがて過去になるから。

あと、過去のスケジュールを参照する時は、ある程度先読みの制限
(例えば三ヵ月先までとか)を付ければ、実用上問題無いかな、と。

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OHARA Shigeki (大原重樹) <os@xxxxxxxxx>