[mhc:00010] Re: mhc-0.13 is now available.

[Yoshinari NOMURA <nom@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

On Mon, 19 Apr 1999 22:31:56 +0900,
	OHARA Shigeki <os@xxxxxxxxx> said:

> 既に登録されているスケジュールを C-c m → C-c C-c で修正しようとすると、
> ミニバッファで、
> I will refile to +schedule/1999/04 ... (y or n)
> と質問され、"y" と答えると、今度は、

うむ。。emacs 19 では再現しません。

今酔ってるので、アヤシイですが、emacs 20.x の write-region の仕
様が違うのがまず原因の 1つでした。。

(let ((coding-system-for-write 'iso-2022-jp))
  (write-region (point-min) (point-max) tmp-file nil 'silence nil nil))

これで、何か改善しますでしょうか。

# これやっても、y/n を聞かれなくなるだけで、あいかわらず増殖する
# ような気がしますが。

修正前のファイルを消すのは、refile の仕事なので、refile の挙動が
怪しそうなのですが、どうでしょうか。.mh_profile に何か書いてたり
しませんか?

その他 emacs 20.x を使っている人はどうでしょう。上記問題は起こり
ますか?

> > 気になってるのは、X-SC-* フォーマットのイベント記述能力です。
> > 日をまたがるイベントを書けないのは Mytv に辛いかもしれないし。:-)
> 
> これ、ちょっと考えてみたんですが、やっぱり難しいですね。

そうですね。自分でもどうどう巡りしてしまって、なかなかいい解決案
が浮ばないですね。

> +schedule/1999/04
> のように、フォルダを月毎に分けることにこだわる必要があるか？

ここは重要ですね。1つのディレクトリにしなかったのは、

   1. 歴史的経緯
   2. 経験的にほとんどのスケジュールは、1日の中で完結するので、
      検索の手間をスピードを大幅に減らせる。

というのが理由です。1. は無視するとして、2 の部分を高性能な DB 
を使うことで解決できるかもしれません。handy じゃなくなりますが。

> 当該月 *以降* の月のフォルダの scan により Summary を生成する。

この案、なかなかいいかもしれませんね。昔のスケジュールを見るのは
重いけど、最近のは軽くなるというのは妥当なような気がします。
--
nom