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[mhc:00571] Re: mhc-snap20000427.tar.gz



乃村です。

On Fri, 28 Apr 2000 17:48:04 +0900,
	Hideyuki SHIRAI (白井秀行) <shirai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx> said:

> mhc-sync の方法だと、母艦でも mhc-sync が動くということなのです
> ね。-server ってそういう意味だったというのがやっとわかりました。
> ということは、user option の '-client' って必要無いのでは?

鋭い! argv の位置を揃えるためだけに存在します。:-)
option の parse をさぼれるように。

# だから、実験コードだってば。^^;

> cvs/ssh/telnet/ftp のどういう方法を使うにしろ母艦はその service
> の server にならないといけませんが、まわりの PC が全部 Windows
> だけの人がやっぱり辛いです。

うむぅ。MotherShip が Windows ってのは考えてなかったです。
となると、

> ● WinXX の UNC(だっけ?)経由 (Mule for Win32 も Meadow も可) 
> (setq mhc-sync-server-schedule-directory
> "//server.host/c/home/hoge/Mail/schedule")

ファイル共有のことですよね。これが使えるなら、自分でコネクション
張るよりかなり楽です。ruby から同じ表記でアクセスできるのであれ
ば、mhc-sync をいじれば実現できそうです。

ただ、ssh 系由だと、remote 側でも mhc-sync が動くので、最終的に
やりとりする最小限のデータしか飛びませんが、UNC 系由だと、多くの
ファイル転送が発生します。細い線では使えませんね。

細い線で UNC したりすることは普通ないのかな。。NFS のようなイメー
ジでいるのですが。これでも不都合ないですか?
--
nom