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[mhc:00565] Re: mhc-snap20000427.tar.gz



乃村です。

On Fri, 28 Apr 2000 12:38:56 +0900,
	Hideyuki SHIRAI (白井秀行) <shirai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx> said:

> ● local で modify した file を client に持って来るときに
>  mhc-schedule.rb の 1014行目がエラーになります。

うむぅ。Win だけに発生する問題なのかもしれません。
何というエラーメッセージが出ますか?

これ以外に一ヶ所問題が発見されていて、remote で新規作成して、1回
も sycnc せずにデリートを行った後に、sync するとエラーになります。
手元では治っています。後ろにパッチ付けます。

> ● Win32 のときは "Transfer ..." の表示を sjis で出してもらえる
>  とありがたいです。nkf に pipe してもうまく sjis にしてくれなかっ
>  た (?_?)

あら。STDERR に出してるので、うまくいかないんだと思います。
2>&1 とかするとうまくいきませんか? (って、Windows にあるのかしら)

> % mhc-sync -server ...
> 
> は動きませんでした。(UNIX 同士だと動くのですか?)

えっと、-server は、手で起こすオプションじゃないんです。
-client で上がった mhc-sync が ssh した先で、-server を上げて、
そいつとお話するように出来ています。

> # しかし、WinXX できちんと動く ssh.exe を持っている人って、世の
> # 中そんなにいないかもしれません。私が使っているのは、某所で密か
> # に開発中でして、まだ Open に出来ません。(_ _)

ええ。ruby までは、他のツールの絡みもあるし、バイナリによる供給
もあるので、勘弁してもらうとしても、ssh は確かに辛いと思います。

でも、今時生でパスワード流すようなプログラム書くと怒られそうだし。。
elisp のみで実装できなくないですが、通信手段として何を使うかの選
択がネックで、止まっています。

ange-ftp だと UNIX と Windows どっちも行けますか? でも ange-ftp 
は生パスワード流すので、あまり使いたくないという声を聞いたことが
ありますが、最近はそうでもないですか?

# elisp のみで実装するとなると、ディレクトリなめて Record-Id: 
# リストを作るのが重たそうだ。土屋さん案の誘惑が。。^^;
--
nom



--- mhc-sync	2000/04/26 11:47:03	1.5
+++ mhc-sync	2000/04/27 17:42:49	1.6
@@ -259,9 +259,11 @@
       inout .print $DELIMITOR, "\n"
 
     when '-D' # delete local
-      STDERR .print "---------------------------------------------------\n"
-      STDERR .print "Delete local #{l_sch .info}\n"
-      db .del_sch(l_sch) if !$DRY_RUN
+      if l_sch
+	STDERR .print "---------------------------------------------------\n"
+	STDERR .print "Delete local #{l_sch .info}\n"
+	db .del_sch(l_sch) if !$DRY_RUN
+      end
 
     when '-M' # transfer remote to local
       STDERR .print "---------------------------------------------------\n"