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[mhc:00511] Re: mhc-cvs.el and Gnus support
白井です。
From: TSUCHIYA Masatoshi <tsuchiya@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> さん曰く
Subject: [mhc:00508] mhc-cvs.el and Gnus support
Message-ID: <200004191506.AAA10943@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Date: Thu, 20 Apr 2000 00:06:18 +0900
白井> 以下、若干修正してみたのですがどうでしょうか。
土> いいんじゃないでしょうか。白井さんの修正を採用して、更にコードの整理を
土> 行ったパッチをこのメールに添付します。
どーも。しかし、mhc.el へのパッチが含まれていないようですぜ。
土> 動作確認をお願いします。
今日は、ちと忙しいのでハードな動作確認はできそうもないのですが、
気付いた点があります。
+(defun mhc-cvs/add (filename &optional offline)
+ "ファイルを追加する関数"
+ (and (= 0 (mhc-cvs/backend "add" filename)) (mhc-cvs/modify filename offline)))
+(defun mhc-cvs/remove (filename &optional offline)
+ "ファイルを削除する関数"
+ (delete-file filename)
+ (and (= 0 (mhc-cvs/backend "remove" filename))
+ (mhc-cvs/modify filename offline)))
の二つが offline 状態でも cvs を動かそうとしてしまい、本当に
offline の(あるいは server までたどり着けない)ときに破綻してし
まいます。
## 結局手動で commit した。
mhc-file-cvs-stack-file でも作って、offline 時の情報はそこに貯め
ておいて、online になったときに一気に処理をする。あるいは、cvs
で "^? " の解析する。かな?
# file の方がなにかと便利だと思う。
また、mhc-spool での log file も同様なのですが、
(insert (format "%c %d %d %s\n" ...
ではなくて、alist 形式で save, load した方が融通が効いて今後のた
めにいいんじゃないでしょうか? たとえば、(土屋さんは持ってないけ
ど) mew-lisp-load, mew-lisp-save みたいな感じで prin1, read で処
理できるし。
## しかし、ruby がからむとやりにくいかな?
--
白井秀行 (mailto:shirai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx)