[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[mhc:01223] wide scope, mhc-cvs. etc...



白井です。

たくさん変えてしまいました。
そのため、commit 前に "mhc-scope-before-shirai" という tag をつ
けておきました。


○ 前後の月の summary での表示。
 mhc-use-wide-scope という変数で制御します。私は 'week がお気に入
 りですが、customize して見てください。鯉江さんが言っていたのは、
 きっと 'wide のことではないかと思います。
 また mhc-use-month-separator, mhc-summary-month-separator など
 で、月の切目に separator を挿入できます。default は従来通りの動
 作です。

○ CVS での remove。
 いろいろと意見はあると思いますが、とりあえず、trash に mv する
 ようにしておきました。

○ CVS update での unknown files。
 エラー処理を全然やっていませんが、手動で作った file や
 directory を安直に CVS repository に反映するようにしました。

○ CVS での update duration。
 (私は、5年ほど mhc の data がたまっているので、いちいち全部
 update しているととっても時間がかかって悲しいため、)
 mhc-cvs-default-update-duration という変数で制御するようにしま
 した。'(-3 6) とか設定すると、現在の年月から、前に 3ヶ月、後ろ
 に 6ヶ月分だけ update します。default nil で今までと変わりませ
 ん。

 mhc summary などで mhc-file-sync すると、現在、buffer で表示し
 ている年月を基準に update します。

○ offline 状態での mhc-file-sync()。
 今までは offline 状態では mhc-file-sync() が動きませんでしたが、
 mhc-file-sync-enable-offline を t に設定すると、offline でも
 mhc-file-sync() が動きます。default nil で今までと変わりません。

○ mhc-ps コマンド。
 簡単に(当社比?) PostScript を出力するコマンドを新設しました。

○ key-bind の追加。

  "C-c . P" mhc-ps()
  "C-c . T" mhc-file-toggle-offline()
  "C-c . S" mhc-file-sync()

 また、mhc-cvs-default-update-duration を設定して cvs update の
 範囲を狭めていても、"C-u C-c . T", "C-u C-c . S" の様に C-u を
 つけると full で cvs update します。

○ readme。
 未着手 (_ _)。


P.S. 以下 develop 向けですが。。。

mhc-logic.el の mhc-logic-parse-day() で days を set するときに
nreverse するようにしてしまいました。なにか問題ありますか?

mhc.el に書いてあった入力関数を mhc-minibuf.el に動かしました。
やっぱり補完をしたいのでわかりやすくまとめただけです。

# Palm も i-mode も持っていなくて、ちょっと寂しい ;_;

-- 
白井秀行 (mailto:shirai@xxxxxxxxxxxxx)