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[mhc:01120] Re: X-SC-Duration の扱い (Ruby)
From: Yoshinari Nomura <nom@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx> さん曰く
Subject: [mhc:01119] Re: X-SC-Duration の扱い (Ruby)
Message-ID: <20001031114212T.nom@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Date: Tue, 31 Oct 2000 11:42:12 +0900
乃村> > X-SC-Day: !20001103 !20001104 !20001105 !20001111 !20001112
乃村> > X-SC-Duration: 20001030-20001113
乃村>
乃村> これが空集合になるのは、仕様です。仕様では、
乃村>
乃村> X-SC-Day: によって true になる日付の集合を Day
乃村> X-SC-Cond: によって true になる日付の集合を Cond
乃村> X-SC-Duration によって true になる日付の集合を Duration
乃村>
乃村> とすると、
乃村>
乃村> (true になる日付の集合) = (Day ∨ Cond) \ Duration
乃村> (∨ は和集合, \ は差集合を表す演算子のつもり)
乃村>
乃村> なので (Day ∨ Cond) が空なら、無条件に空です。
乃村> つまり、実際のところ、Duration は Cond のために使えということです。
はい。メールを出した後に X-SC-Day: が "空" だからいけないんだよ
な、とは感じていました。
乃村> current の elisp が X-SC-Duration だけでも反応するのは、
乃村> 仕様から外れている状態なので、使わないで下さい。
了解 ^^;
# 見てみますが、ここはおいらにゃ直せないな、きっと。
乃村> > X-SC-Duration: 20001030-20001113
乃村> >
乃村> > だけでも反応してくれると便利だと思います。さすがに、お約束を破っ
乃村> > ているから Ruby も XHisho も反応してくれませんでした。
乃村>
乃村> これを許すなら、X-SC-Day: に 20001030-20001113 と書けるように
乃村> する方が分かりやすいと思います。
乃村>
乃村> で、これをやらないのは、途中の1日だけ
乃村> 消したときに再計算が面倒だからです。^^;
こちらも了解 ^^;;;
P.S.
別メールにするほどでもないので、、、
From: Kenichirou Kimura(木村健一郎) <kimura@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> さん曰く
Subject: [mhc:01117] XHisho new snap
Message-ID: <ypybsw1kc7t.wl@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Date: Tue, 31 Oct 2000 10:53:42 +0900
木村> MHC対応版XHishoの最新スナップです。
木村> http://www.db.is.kyushu-u.ac.jp/~kimura/download/xhisho20001031.tar.gz
あ、XHisho.c の 670行目がそのままなのを発見。:-)
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白井秀行 (mailto:shirai@xxxxxxxxxxxxx)