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[mhc:01019] Re: 日本語の表示



白井です。

# 引用順を変えて、書きやすい内容から書いています ^^;;;

From: 西森 泰輔 <taisuke@xxxxxxxxxxxxx> さん曰く
Subject: [mhc:01018] Re: 日本語の表示
Message-ID: <20000908183230T.taisuke@xxxxxxxxxxxxx>
Date: Fri, 08 Sep 2000 18:32:30 +0900 (JST)

> > # すっかり 0.25 のことは忘れているので、思い出すのに時間がかかっ
> > # てしまった。^^;;;
> 
> http://www.quickhack.net/mhc/から頂いてきたのですが,もっと新しい安定;
> 版があるのでしょうか?

私の場合は、CVS 先端の開発版をず〜〜と使っています。

## 最近、開発が滞っていますが、普通に使う分には何も問題ないし、
## いろいろな機能がたくさん付いていて、楽しいし。

> あと,スケジュールのバッファをマークして,適当なバッファにヤンクしたと
> きは,字化けのままなのですが,いったんセーブして,もう一度開くと,字化
> けは,直り正しい表示になるのも,よくわかりません。。

えっと、

"^[$B%F%9%H^[(B" というのは、16進にすると、以下のようになってい
て、"テスト" を	iso-2022-jp で表現しています。

1b24 4225 4625 3925 481b 2842
~~~~~~~ => JISX0208-1983(JIS コード) 開始

1b24 4225 4625 3925 481b 2842
       ~~~~~~~~~~~~~~~ => "テスト" の JISコード

1b24 4225 4625 3925 481b 2842
                      ~~~~~~~ => ASCII 開始

# '^[' は ESC コードです。

よって、一度、他の buffer に書いて、再度読み込むと、Mule 機能が
『こいつは iso-2022-jp (iso-2022-7bit, junet) だぜ』と判断して、
人間がわかるに decode してくれています。
西森さんの状態だと、mhc の summary に "テスト" を挿入するときに、
文字コードの判定がされずに、*そのまま* 挿入されているのです。

> > この 'euc-japan を設定している行を消して、Meadow を再立ち上げす
> > るとどうなりますか?
> 
> (1),(2),(3)の3通りを試してみました。
> 
> しかし結論から行くと,スケジュールの表示は,(1)(2)(3)のどれも
> 同じで「テスト」が,「^[$B%F%9%H^[(B」に化けました。

# うぅ、ごめんなさい。まだ、なんでダメなのかわかりません。

mhc-summary 上で
M-x describe-current-coding-system

Coding system for saving this buffer:
  Not set locally, use the default.
Default coding system (for new files):
  S -- japanese-shift-jis-dos
Coding system for keyboard input:
  S -- japanese-shift-jis (alias: shift_jis sjis)
Coding system for terminal output:
  nil
Defaults for subprocess I/O:
  decoding: S -- japanese-shift-jis-dos
  encoding: S -- japanese-shift-jis-dos
<<以下、続く>>

をみたときに、どこかの coding-system が raw-text や binary,
no-conversion になっていないでしょうか。また、~/.emacs で
raw-text, binary, no-conversion などを使っていたら、それを教えて
くださいませ。

# こいつも、原因とは違うと思うのですが。。。

-- 
白井秀行 (mailto:shirai@xxxxxxxxxxxxx)