[mhc:00606] Re: mhc-snap20000522

[Hideyuki SHIRAI (白井秀行) <shirai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

From: Yoshinari NOMURA <nom@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx> さん曰く
Subject: [mhc:00604] Re: mhc-snap20000522
Message-ID: <20000522205213L.nom@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Date: Mon, 22 May 2000 20:52:15 +0900

乃村> >  http://www.swlab.csce.kyushu-u.ac.jp/~nom/prj/mhc/mhc-snap20000522.tar.gz
乃村> > 
乃村> > elisp 的には前のスナップから 何ら変わっていません。
乃村> > 
乃村> > 大きな変化は mhc-sync の引数書式をかなり変えて、
乃村> > ちゃんと引数チェックをするようにしたことです。
乃村> > 前の通り使うと、多分おかしなことになるので、usage() をよく読んで下さい。
乃村> 
乃村> うっ、mhc-sync で remote の username を渡せなくなってました。
乃村> 以下パッチ。
乃村> --
乃村> nom # 収束させるつもりが。。

# もう一つ発散させたりして。。。^^;;;

# remote: UNIX + ssh-1.2.27
# local: Win95/NT + Openssh-2.1.0(の Win32 改造版、一般未公開 ^^;)
# という環境です。

実は以前から発生していたのですが、mhc-sync で sync しようとして

% mhc-sync -x WinNT UNIX
Initalizing local ... done.
Connecting UNIX
Initalizing remote (exchange_id=WinNT) ... done.

のあとに、修正/追加したスケジュールの転送メッセージが出ないで固
まってしまうことがありました。再現性はあるのですが、今まで真面目
に追いかけていませんでした。(_ _)

そのとき、ssh を殺したり、mhc-sync 自体を殺すと、(運が良ければ)
転送したスケジュールのメッセージが出て、対象スケジュールのファイ
ルの最後が

----------------------------------
もっと痩せなきゃ^A^A^A^A
----------------------------------

の状態になっている、という現象です。

で、やっと原因がわかったので報告できるのですが
『スケジュールファイルの最後が改行で終了していない』
とこのようになります。

Emacs 的には mhc-draft-mode で require-final-newline を t に束縛
すれば良いのですが、gemcal からの入力も Palm との sync もあるし、
mhc-sync の bug のような気もするけど全然 ruby わからんし、、、

ということで、乃村さん、お後はよろしくお願いします。(_ _)

## もしかして、Win32 だけ？

-- 
白井秀行＠市川さんや杉森さんも引きずり込みましょうか？ > すとーかさん(謎)